以前も書きましたが、
私は毎月1日に神社へお参りをしています。

神道は、日本人が古くから信仰している考え方で、
私たち日本人のベースになっているものです。

神社に祀られている神様は本当にさまざま。

人間であったり、
太陽の神様であったり、
衣食住の神様であったり、
狐や猫であったりします。

そう、
「すべての人やモノに神が宿る」
という考え方こそ
「すべてに対してジャッジをせずに受け入れる」
という、
宇宙の真理そのものなのです。

すべてのものに神が宿る。

それはつまり、
あなたの宇宙の中で
あなたの目に映るものすべて、
あなたそのものであり、
神様であることを指しています。

そして、神社はそれを思い出させてくれる場所です。

僕は、神社へ参拝する以外に、
店に神棚をつくり、
1日が終わるとき、
お礼を伝えるようにしています。

目の前に映るものすべてに感謝をし、
今、目の前には映っていないけれど、
あなたのオーダーを叶えるために動いてくれている
「おかげさま」の力に感謝をしましょう。

今の自分、今あるものを受け入れ、
感謝し、今日を終えるのです。

あ、宇宙さんがドヤ顔でこっちを見ています。

「オイコイケ!
 俺をもっと敬えー!
 俺こそ、宇宙の中の宇宙だ!」

だそうです。(笑)